ちなみになのは「~業界トップ」というのは好きなフレーズで、それプラス利回りが良いと割と即買いしがちですの。
IT機器マウス、キーボード、スマホ関連で首位とか、業務用通信カラオケ首位とか、プリントシール機の開発・販売首位とか、住宅用白アリ防除トップとか、システム足場業界トップとか…
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年10月16日
エレコム、第一興商、フリュー、アサンテ、信和でしょうか。
何れも良い銘柄です。 https://t.co/3QgcJpvlJl— gaisan5 (@gaisan5) 2018年10月16日
業界トップ企業
日本電計
※電子計測器専門商社で首位
割と強いなと思うチャートに、底ばい続き+複数の平均線が重なってきたところでの陽線突き抜けというのがあるのですが、日本電計(9908)がそんな形になっていますの。
来期の業績が気になるところですが、自動運転関連でPER8.5倍ですし、ここからの反転を期待していますの。 pic.twitter.com/kHs2c1ky8z— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年4月23日
新日本電工
※鉄鋼向け合金鉄最大手
最近現物株の処分ばかり進めてましたが、久しぶりに買いを。
新日本電工(5563)、2017年12月期1Qの数字が非常に良かったのと、その急騰後しっかりと窓埋めしてきてたので、打診買いしてみましたの。
鉄鋼用添加剤等に使うフェロマンガン(Fe-Mn)が中々に好調のようですの。 pic.twitter.com/iFiUIUSv4z— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年5月22日
ゆまたんにご推奨に乗らせていただきましたの💫
どこかのアトリエみたく、フェロマンガン10作るのに、マンガン20とコークス3が必要とかどうでもいい知識が増えてきましたの🌱
温かく見守っていきましょうですの‼️— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年5月22日
JKホールディングス
※合板、建材の専門商社。国内1位、シェア1割強
何となく名前の響きが淫靡だったので買っていたJKホールディングス(9896)、もう少しでダブルバガー達成ですの。
もう十分に育ってきたので、卒業してJD(ジャパンディスプレイ)にジョブチェンジするか、それともこのままJKホールドを続けるか迷いどころですの。。。 pic.twitter.com/YF5EgtTvgi— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年12月20日
JD言いたいだけちゃうのかとw
— ふかひれ (@shark_samesuga) 2017年12月20日
ふかひれさん、ほんとはJCコムサとJSP(or JSS)あたりも絡めたかったのですが、うまくオチが作れず、JDだけになってしまいましたの…
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年12月20日
うん、JCコムサとJSPも取り上げたら難易度が格段に上がるから賢明な判断だったと思う…
— ふかひれ (@shark_samesuga) 2017年12月20日
兼房
※工業用機械刃物の専業メーカー最大手
入れ替わりで、貸株スクリーニングで出てきた兼房(5984)を買ってみましたの。
・PER:12.2倍
・PBR:0.61倍
・貸株込み利回:4.5%(配当2.5%、貸株2%)
と割安感は残しつつ、
・ニッチトップ
・有利子負債0
・中間経常利益は前期比+314%で進捗率も順調
と悪くはない銘柄かと思いますの。 pic.twitter.com/20eub6Efen— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年1月10日
兼房(5984)、1Q営業利益は+36%の510百万円と、前々期比+67%の前期を大きく上回る好調なスタートで、一時年初来高値を更新してきてますの。
ちなみに楽天証券だと2%の貸株金利が付くので、貸株込配当利回りは4.5%になりますの。 pic.twitter.com/ydB3iPnfLe
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年8月9日
フロイント産業
※コーティング装置国内トップ
昨日今日大きく株価動いてますが、売買したのは今日寄付きでフロイント産業(6312)を100株買っただけですの。
受注高からも今期は良くなさそうですが、一年以上保有の優待込利回り3.0%&楽天貸株2.0%、経産省グローバルニッチトップ企業選定、無借金、東証一部昇格期待でとりあえず抑えてみましたの pic.twitter.com/KJ6ROMzF5P— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年6月20日
フリュー
※プリントシール機の開発・販売首位、シェア7割。
フリュー(6238)、直近送られてきた株主通信では「ゲーム開発への投資は一旦凍結」することが明記されていますの。
2018年3月期は、ぱすてるメモリーズも恋愛プリンセスも軽やかにこけ、経常利益24.7億円に対してゲーム事業の赤字は約14億円でしたの。 pic.twitter.com/9PtTXNEIXd
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年7月3日
最近の業績は芳しくなく今期も主力事業への再投資などで利益横ばい予想ですが、不採算ビジネスから撤退して本業回帰するというのは悪くない話かなと思いますの(直近似たような事例でアルファポリスの例もありますし)。 pic.twitter.com/MlKnm8ljQi
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年7月3日
凍結はスマホゲームのみで、家庭用ゲームからは撤退しないようです。https://t.co/JeyZ0pr21b
— burabura (@burabura_117) 2018年7月3日
buraburaさんからご指摘を受けたのですが、凍結はスマホゲー(赤字8.7億円)のみで、家庭用ゲーム(赤字5.2億円)は継続するとの「 株主通信の補足説明」IRが昨日7/2に出されていますの。
思い切って両方撤退でもいいような気もしますが…— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年7月3日
フリューはCS分野で結構いいゲーム出してきてると思うんだけど、昨年度はSwitchが立ち上がった関係で国内の3DSやPS4市場が急速に落ち込んで、そこで出さざるを得なかったのが不幸だった面はあると思う。次はSwitchで出そうとしてるから、そこで様子見たいんだろうねー
— burabura (@burabura_117) 2018年7月3日
フリュー(6238)は残存者利益を得られるかもしれないですの。
プリントシール機「ROLA’s PURICH」など製造のメイクソフトウェア、破産開始(帝国データバンク) – Yahoo!ニュース https://t.co/FtBurgjXDC @YahooNewsTopics
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年10月24日
フリュー(6238)は残存者利益を得られるかもしれないですの。
プリントシール機「ROLA’s PURICH」など製造のメイクソフトウェア、破産開始(帝国データバンク) – Yahoo!ニュース https://t.co/FtBurgjXDC @YahooNewsTopics
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年10月24日
※リンクが切れているので、以下引用です。
(株)メイクソフトウェア(TDB企業コード:581338208、資本金5000万円、大阪府大阪市北区西天満4-3-18、代表山本廣氏、従業員140名)は、10月24日に大阪地裁へ自己破産を申請し、同日同地裁より破産手続き開始決定を受けた。
破産管財人は中西敏彰弁護士(大阪府大阪市中央区北浜1-8-16、北浜法律事務所・外国法共同事業、電話06-6202-1089)。
当社は、1988年(昭和63年)12月創業、89年(平成元年)11月に法人改組。設立当初は家庭用ゲームソフトの開発業者として知名度を有していたが、プリントシール機ブームを機に同機種の開発・販売に参入し、一部消耗品の販売も行っていた。全国のアミューズメント施設などを主な顧客として、高い技術力を背景に営業基盤を確立。3アイテムのプリントシール機を投入した2012年7月期には年売上高約71億1900万円を計上していた。
その後も、2015年には人気モデル・ローラを起用した「ROLA’s PURICH (ローラズプリっち)」など新製品を次々に投入。近年はスマートフォン向け会員に対してゲームアプリの開発・運営も手掛け、プリントシール機連動サービス「らくがき@写真メール」が人気サイトに成長するほか、アンケート・ポイントSNS「mydoki」や、こども雑貨のECサイト「mamanon」も展開し、安定的な課金収入を得ていた。
しかし、プリントシール機ブームが収束していくなか、プリントシール機本体や消耗品の販売は低迷し、2018年7月期の年売上高は約22億8700万円とピーク時の1/3以下にまで落ち込んでいた。さらに減収による収益悪化と、ゲームアプリによる課金収入も頭打ちになったことで収益面は低調に推移し、営業損失を計上するなど余裕のない資金繰りを余儀なくされていた。今年に入っても大手携帯キャリアと協業契約を締結し、「ご当地プリントシール機」の活用による地方創生ビジネスモデルを構築しようとしていたが業況改善には至らず、多額の開発費が重荷となり、ここに来て先行きの見通しが立たないことから今回の事態となった。
負債は申請時点で約21億円。
MS&Consulting
※外食・サービス・小売り向け顧客満足度覆面調査トップ
前から狙っていたMS&Consulting(6555)、後場寄り付近でいくらか買ってみましたの。
・地味ながらもここ数年増収増益が続いている
・覆面調査業界トップ
・時価総額64億円と小型
など、下値不安の少ないグロース銘柄かと思いますの。 pic.twitter.com/oV3w2B2zNt— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年10月10日
信和
※システム足場業界トップ
あと、先日のIRフェアで気になったシステム足場業界トップの信和(3447)も利回りが4%を超えてきたので買ってみましたの。
施工効率40%アップの次世代足場は商品として面白く、また、特許・意匠もあわせて150件以上出願していて、競合他社に対する優位性も十分かと思いますの。 pic.twitter.com/KPr1FKXLSS
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年10月10日
ここはのれんが大きいのが気になって買うのを止めたんですよね~。
— ごん (@oka6491) 2018年10月10日
ごんさん、確かにのれんは気になるところなので(しかもIFRSを導入しているので減価償却もしていない)、とりあえず最小単元でのインにしてますの🍀
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年10月10日
日本精線
※ステンレス線2次加工で首位
かなり下がってきていたので、寄りで日本精線(5659)買ってみましたの。
底打ち確認はまだできていませんが、
・ステンレス線2次加工で首位
・1Q好調
・PER8.1倍、PBR0.8倍、ROE10.4%
・優待込み利回り4.1%
と買える理由は色々揃った銘柄かと思いますの。 pic.twitter.com/xQ48bGVPSE— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年10月16日