IPO株2017
IPOとは、Initial Public Offeringの略語で、未上場会社の株式を株式市場において売買可能にすることを指します。
新規公開するとき、新規公開企業は投資家にその株を買う権利について募集をかけます。投資家はこれに応募し、抽選で当たればその新規公開株式を手に入れることができます。
新規公開株の多くは、募集時の株価よりも上場日のはじめに付く株価の方が高くなります。
ここではそのような魅力的なIPO企業株についてのツイートを集めてみました。
シャノン
シャノン(3976)のブックビル、SBIポイントを153P使って申し込みましたがあっさり外れましたの(250Pは必要でしたでしょうか)。
今年1発目のIPO、かなり値を飛ばしてくると思いますの。— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年1月18日
レノバ
🔯1/20の上場承認
㈱レノバ:再生可能エネルギー発電事業・旧リサイクルワンですの。一時期、業態柄上場は難しいのではないかとの噂も耳にしていたので、上場承認と聞いて最近の市況の良さを感じますの。
・ここの社長となのとは少し関係があるのでがんばってほしいと思っていますの。— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年1月23日
あと7位株主の京大ベンチャーNVCC1号ファンドは何気にメタップス、マークラインズ、フェニックスバイオ、リボミック、オークファン、UMNファーマ、シンバイオ製薬など多く上場を当ててますの。投資先は京大関連先に限るなど縛りが少しきつい中、NVCCは中々いい仕事をするなーと思いますの
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年1月23日
ちなみに京大系ではNVCCの他にみやこキャピタルや京都大学イノベーションキャピタルも別にベンチャーファンドを運営していますの。1大学に対し1VCがファンドを運営していればいいところ、3つものVCが乱立しているのは複雑な利権が絡む京都大学の魑魅魍魎さを何気に表しているとも言えますの
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年1月23日
ユナイテッド&コレクティブ
🔯1/20の上場承認
ユナイテッド&コレクティブ:鶏料理居酒屋てけてけ等の運営
・直近決算期の経常利益率は1.9%とかなり低いですの
・てけてけは安くてそれなりに美味しいお店ですが、てけてけというと下半身の無い妖怪を先に思い出してしまうのであまり縁起のいい名前ではないと思いますの— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年1月25日
ちなみにてけてけは都市伝説上の怪異ですが、同じ都市伝説で某フライドチキン屋は効率化のため4本足の鶏を使っているというのもあって、鳥料理屋としてキーワードからそういった「得体の知れないもの」を想起させるような名称はあまりよろしくないと思いますの(なのだけかもしれませんが…)。
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年1月25日
たしかにてけてけって、結構グロい妖怪ですもんね(^^;
— 🍆なおなお🍆 (@wfve1391) 2017年1月25日
なおちんさん、そうですの。画像貼ろうかと思ったけど止めたレベルでちょい不気味かと思いますの。
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年1月25日
それは賢明な判断です。
— 🍆なおなお🍆 (@wfve1391) 2017年1月25日
フュージョン
🔯2/23の新規上場
フュージョン㈱:ビッグデータ分析などのDM事業
・2015年6月のエコノス以来、約1年半ぶりの札証アンビシャスでの上場ですの。
・時価総額は820百万円とかなり小型ですの。流行りの単語が出てくる業種ですし、地方上場ながら初値は結構飛ばしてくるかと思いますの。— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年2月3日
ロコンド
🔯3/7の新規上場
ロコンド:靴などの通販サイト運営
・創業期に投資したVCでも倍率3倍超程度で、VCにとってもかなり割に合わない投資案件だったかと思いますの。
・正直ABC-MARTオンラインストアとの違いがよくわからないですの。
・VC比率も60%程度と少し地雷臭がしますの…— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年2月21日
ロコンド、SBI証券で落選してましたの。
売出価格は上限の1,850円決定で時価総額は94億円ですの。
ちょっと高いような気もしますが、最近のIPOはみな好調ですし、どうなるのでしょうか。。— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年2月24日
インターネットインフィニティー
🔯3/21の新規上場
インターネットインフィニティー:ヘルスケアソリューション事業
・思いつくなら誰でもできる介護×ITをしっかりビジネス・収益化してる点はすごいですの。
・時価総額16億円の超小型で初値暴騰は必至ですの。
・とりあえずなのはSBIで161P使って申込みましたの。— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年3月6日
テモナ
🔯4/6の新規上場
テモナ:リピート特化型のEC支援
・時価総額32億で初値は飛びそうですの。SBIポイント178Pで申し込みましたの
・主力システム、ヒキアゲールのネーミングセンスはどうなのでしょうか?(ドラえもん秘密道具のコジツケールかFCソフトのケルナグールを連想しますの)— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年3月26日
ディーエムソリューションズ
ディーエムソリューションズ(6549)のブックビルディング、SBIポイント183P使って参加しましたが、最低250Pはいりそうな雰囲気ですの。
時価総額30億円でVC出資はなし、初値暴騰は必至かと思いますの。— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年6月1日
初値暴騰必死なディーエムソリューションズ(6549)の先回り買いとして、万年割安株のディーエムエス(9782)もありな気がしてきましたの💦
一応、ダイレクトメール業界でのトップ企業ですし… pic.twitter.com/b8SbDjTpT5— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年6月1日