セミリタイア
経験者のお話を含めてセミリタイアに関するツイートを集めました。
セミリタイアについては、いくらあれば可能かということが度々話題になっていますが、なのは4千万円あれば憂いなくセミリタイアできると考えていますの。
収入としては、森トラスト総合、プレミア、フロンティアなど利回り高く、そこそこ安定したリートでPF組めば年間4.5%は確保できますの。— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年9月3日
4,000万円×4.5%=180万円に税金20%ひかれて、年間150万円の収入が期待できますの。
「平成26年度学生生活調査」によると、大学生の平均仕送り額は月額約11.2万円、年間134万円ですので、4,000万円あれば平均的な大学生よりもいい暮らしが十分できるかと思いますの。— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年9月3日
いつも見させていただいております。
当方リタイア済みですが、学生の年金と国民健康保険は世帯主が負担している場合が多く、また社会人は源泉徴収されているためリタイア後はこれが固定費として直撃する形となりますのでその分は上乗せされたほうがよろしいのではないかと思います。失礼しました。— あなかし (@anakashi1) 2017年9月3日
あなかしさん、確かにご指摘のとおりですの。
年金と国保は払ってる大学生もいるかと思い、セミリタイア者と同条件と考えていたのですが、必要経費としてプラスで考えた方が良さそうですの💦— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年9月3日
いるとは思うのですが、割合的に少ないと思いますので生活調査から引っ張ってくるなら含まないほうがよろしいかと思います。あとそれとは別途に初年度対策費が必要です。税金は前年度所得にかかってくるのでリタイア1年目は所得税が直撃するとともに国保も所得ベースで直撃します。
— あなかし (@anakashi1) 2017年9月3日
なるほど、ご経験者様のおっしゃることは勉強になりますの。
確かにセミリタイア直後は税金がきついと話を聞いていましたので、そこも厳密にはシミュレーションしないといけないですの🐘— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年9月3日
なにぶん収入がないので、大きな経費の直撃はそのまま運用額の減少につながってそれは配当総額の減少となるので、いきなり想定モデルがくずれる可能性もあるのですよ。当方リタイア3年目ですがようやくそういった直撃物から解放されたところです。
— あなかし (@anakashi1) 2017年9月3日
確かにいつどのような不測の事態が起きるのかわからないので、もし友人がセミリタイアすると言ったら、大丈夫?とは思ってしまいますの💦
ただ、セミリタイアするだけ資金を貯めれた人は十分何かしら能力のある人だと思うので、不測の事態が起きてもまあ切り抜けていけるのかなーとも思いますの🐰— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年9月3日
先ほど年間150万円で「平均的な大学生よりもいい暮らしができる」と書きましたが、ご指摘を受け、国民保健・年金や大学生の奨学金・バイトを考えるとそれは言い過ぎでしたの。
ただ、なのは普段質素な暮らしをしているので、年間150万円あれば、それなりに十分生きて行けるかなーとは思いますの— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年9月3日
同意。私は非正規から正規になった時に生活レベル上げなかったのが勝因です。(^^)。
— 電子書籍「個人投資家の逆襲」いつまで販売?ポプテピピックより面白いことだけは保証します。笑。 (@kanebo162) 2017年9月3日
それは確かに絶対的な勝因ですの🍀
よく、一旦生活水準を上げると下げられないという話を聞きますが、正直なんじゃそれ?と思いますし🤦— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年9月3日
実際、生活レベル落とすのは大変見たいですよ。苦笑。だったら尚更のこと、上げなきゃ良いのに。私の周りの億り人は、夜行バス愛好者多いですよ。その話すると、「私は億ったら夜行バスには乗りたくない」って言う人いるけど、そう言う人は億れないと思う。
— 電子書籍「個人投資家の逆襲」いつまで販売?ポプテピピックより面白いことだけは保証します。笑。 (@kanebo162) 2017年9月3日
確かにおっしゃるとおりですの🍀
明日の株価は自分の意志でどうにかなるものではないですが、移動手段ならどうにでもできますし(なのも関西に用事があるときは、ちょくちょく夜行バス使ってますの💦)— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年9月3日
いい点もありまして、毎日が休みになると平日ランチは安く食べれますし、スーパーの値引き品は確実にゲットできますし、旅行もホテルが安くあがりますので、支出額よりいい生活はできますよ!
— あなかし (@anakashi1) 2017年9月3日
おお、確かにそれは非常にいい点ですの。
工夫次第で生活水準を落とさず支出を下げることは十分可能でしょうし、そういった生活もそれで面白そうですの🍀— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年9月3日
みなさんよく勘違いしてるんですが、生活レベルを落とすのが目的じゃなくて支出を抑えるのが目的ですからね。生活レベルを落とさずに支出を抑えられるのならそのほうがいいんですよ。生活レベルを落とすのはその手段の1つなだけで。
— あなかし (@anakashi1) 2017年9月9日
証券口座で特定口座(源泉徴収あり)にすると確定申告が必要なくなるので国民健康保険が約3万/年程度で済みます。おすすめです。あと、生活水準を高めていきたいという欲望は生まれると思うので、貯蓄(実際は配当銘柄への再投資)分も数十万円を計画に入れるのをお勧め
— みり (@millipore4) 2017年9月3日
なるほど、さすが専業投資家さんのお話はためになりますの✨
法制度内で色々工夫の仕方はありそうですし、より具体的な運用方針は非常に参考になりますの。
ありがとうございますですの🍀— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年9月3日
確定申告しなければ無職、収入ゼロ扱いです。1桁万円になると思います。デメリットとして、今年度損失を出した場合、年度をまたいで利益の相殺出来ません。アクティブに売買するのであれば、確定申告して、健康保険を何十万円支払いしてでも、相殺できるようにした方が良いかもしれません。
— みり (@millipore4) 2017年9月3日
配当金で年収180万なら、確定申告して配当控除使えば税率が20→8%弱くらいになり還付されますので、あとは税率減が確定申告したことによる国保等の増とくらべてどうかですね。住む所は大分のキャノンが撤退した3000円のアパートにでも住むとか。僕も年収180あればイケると思いますけどね
— バリチェリージャパン🍒 (@nikobenki) 2017年9月3日
確かに、なのも今年配当控除で確定申告したらいくらか還付されましたし、厳密にシミュレーションするならそれも考慮に入れた方がよさそうですの🐯
住むところも、3,000円とはいかなくても、少し都会から離れれば3万円で十分悪くない物件も見つかりますし、それで十分かなと思いますの🌳— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年9月3日