現在、3,500社以上の会社が上場しています。
それら一つ一つの会社、一つ一つの数字に悲喜こもごものドラマがあるのでしょう。
ここでは、他のカテゴリーに入らない個別銘柄のツイートを集めてみました。
個別銘柄雑談2017
ウエストHD
「株主・投資家の皆様に向けた情報をご覧いただけます」と書かれたウエストHD(1407)のIRページにある「平成28年8月期決算 事業のご説明」ファイルをブラウザ上で開くと、タブに「銀行向け提案書」と出てきますの。
IR資料と言いつつ、銀行との提携提案資料の使いまわしですの。
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年1月20日
クックパッド
クックパッド(2193)、第4四半期営業赤字と聞いて何事かと思いましたら、IFRS会計で減損を営業利益部分に計上していただけでしたの。IFRSわかりにくいですの…
減損を除くと、コンセンサスを超えてて悪くない決算かと思いますの。
↓こんなの詳しくない人が見たらびっくりしますの。 pic.twitter.com/Jqx0Rvb60N— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年2月9日
けんもさん、PTSも狼狽売りから始まって、「あれ、それほど悪くないのでは?」的に少し戻してる感じですの。
単体はIFRS基準ではないようなので、そちらを見た方がわかりやすくて雰囲気つかめるかと思いますの。— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年2月9日
レアジョブ
なのは週末DMMのオンライン英会話をしているのですが、相次ぐ値上げで月8回プランのあるレアジョブに移ろうかと思ってますの。
大手他社の値上げはレアジョブ(6096)にとってチャンスかと思い、業績を見てみたのですが2017年3月期は1億円の黒字と思ったほど儲かっていませんでしたの。 pic.twitter.com/OpyF2shy7u— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年3月10日
(経常利益率も3.7%といまいちな感じですの)。
戦コン出身の創業者らしくきれいなビジネスモデルだと思っていたのですが、ここからどう事業を展開していくのかノンホルながらもちょっとだけ注目していますの。— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年3月10日
フジミインコーポレーテッド
フジミインコーポレーテッド(5384、過去10年間4月に9回下落)が一昨年設立したCVCファンドの名前は「フェニックスファンド」ですの。
フジミ→不死身→不死鳥→フェニックスということでしょうか❓❓❓ちなみにこのフジミの名前は、愛知県の不二見焼に由来していますの。 pic.twitter.com/BJsa4OMziE
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年4月14日
バーチャレクス・コンサルティング
ノンホルですが、バーチャレクス・コンサルティング(6193)の今期経常予想は、大幅下方修正した前期からさらに41%減とかなりひどい数値を出してきていますの。
ただ、PTSの株価700円だと時価総額は約20億円で、とりあえず買って放置しておくには悪くない位置かなとも思いますの。 pic.twitter.com/6l3KWYIfWH— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年5月12日
アルファポリス、ケイブに続く低時価総額・業績回復期待銘柄として、コールセンター受託のバーチャレクスHD(6193)を寄りで買ってみましたの。
時価総額は23億円。
元々良くない計画ではありましたが、上期は一応上方修正していますの。 pic.twitter.com/XrNDnldo8a— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年12月12日
決算説明資料はわかりにくく、中身のないコンサルが顧客をけむにまくために作ったような雰囲気も感じられますの。
ただその資料には、AI、ブロックチェーン、ロボットなど今流行りの言葉がちりばめられていて、波に乗ってくれば思惑だけで上げてくる可能性もあるかなーと思っていますの。
まあ気長に。— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年12月12日
約一か月後
バーチャレクスHD(6193)、気長に待っておく予定だったのですが、一か月弱で株価が倍になったので、今日のストップ高で売却しましたの。
時流に乗ってる風の低時価総額銘柄の爆発力はなかなかすごい感じですの。 https://t.co/FQxKkGrhQ7— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年1月10日
ピーシーデポコーポレーション
ピーシーデポコーポレーション (7618)の「過年度の連結財務諸表等に関する誤謬の判明~」をさっと見てみたのですが、これは結構闇が深そうですの。
ここ数年の売掛金の伸びは確かに異様でしたし、とても誤謬の一言で済ませられるようなものではないような気がしますの。— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年5月15日
オープンハウス
23時過ぎに最寄りの駅前でビラを配ってる人がいたのでビラをもらったら、案の定オープンハウス (3288)のビラでしたの。
何かもう100株くらいだったら買ってあげてもいいような気がしましたの。
PER9.7倍、PBR3.2倍、優待込み利回り2.3% pic.twitter.com/y1isXVzF0C— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年10月20日
私も今日は駅前でオープンハウス見かけましたの。若い営業のお兄さんが道行く人を捕まえて資料パラパラめくって今すぐにでも物件連れて行きそうな勢いでしたの。
あれはなんですの?路上で道行く人に本気で売るつもりで接してましたのよ。違和感すごかったですのよ。— ヨコワケ🐼🍉シャンシャン(May The PKTN be with You) (@yokowakefes) 2017年10月20日
ヨコワケさん、他にもこの前は駅から徒歩25分のブックオフ前で通行人に営業かけてるのを見ましたの😮
きっと彼らは本気ですの‼️
今のところそれほど法令違反の話もあまり聞かないので、一回バブルっぽいのが弾けた後に残ってるなら本物かと思いますの🍀— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年10月20日
なのなのさんに初めてコメントさせていただいた思ったのは、その口調難しいということです。下手な関西弁との境を行き交うことになりますの。通行人捕まえて、ガチの営業はアウトでしょう。
通行人に無視されたら聞こえるくらいの声で「本当にいい物件なんですよー」って言ってましたしw今ぎりぎりw— ヨコワケ🐼🍉シャンシャン(May The PKTN be with You) (@yokowakefes) 2017年10月20日
それはなかなか(笑)なお話ですの😅
まあ不動産営業なんて迷惑がられる営業をした方が褒められるといいますし、そこはお察しということで…
オープンハウスは1,700円を割れば妙味が出ると思ってウォッチをしてた時期があったり、営業系不動産会社のメルクマールとして、気にはしていますの✨— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年10月20日
東洋機械金属
あと、プラスチック成形関連銘柄の調子がいいということで、東洋機械金属(6210)も買ってみましたの。
今期1Qの経常利益は前期比+106%と好調なスタートを切ってますし、PER11.4倍、利回り2.8倍は出遅れ感ありかなーという感じですの。 pic.twitter.com/zmrH5TsYt6— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年10月24日
iシェアーズシリーズ
ETFのiシェアーズシリーズから2018年1月19日を最終売買日とした信託終了のお知らせが届いていましたの。
iシェアーズシリーズは、この日までに売却しないと損益通算やNISAの非課税適用がされなくなってしまうようなので注意が必要ですの。
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年11月18日
なのは、新興国債券(1362)をNISAで90万円ほど持っていたり、その他少額ですが米国高配当株(1589)、米国ハイイールド債券(1361)、エマージング株(1582)も持っているので、期日までに売らないといけなくて少し面倒ですの…
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年11月18日
凍傷に魅力がないのでしょうかね???ハイボラティリティ、ローパフォーマンス。上場廃止をされるとさらに信頼が低下してしまうためとても残念。
— 投資カービィ(10.64歳) (@toushi_kirby) 2017年11月18日
「⽇本での提供商品を⾒直す⼀環」と理由は書かれてますが、あまり盛り上がらず、東証に魅力を感じなかったというのも一つの理由かもしれないですの💦
確かにこういうのがあると次からETFはNISAで買いにくくなりますし、非常に残念ですの🐍— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年11月18日
アイビー化粧品
四季報をパラパラと見ていて、アイビー化粧品(4918)の
「前期末投入の超大型美容液がフリマサイトに定価の半値以下で大量流出。販社の販売意欲後退懸念。抜本策急務」
が気になりましたの。ちょっと見てみると、確かに定価2万円のレッドパワーセラムがメルカリで半額以下で売られていましたの。 pic.twitter.com/c9EMuLT6ai
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年12月17日
しかも、メルカリだけでなくアマゾンでも新品が約半額で売られていますの。
配当予想が高いのでちょっと狙っていましたが、四季報の営業利益予想は会社予想の3分の1になっていますし、どれだけ織り込まれているかがまだよく見えないので、ちょっとこれは見送らざるを得ないですの。。— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年12月17日
アイビー化粧品はマルチ商法です。17年3月期は販社へ商品を強引に押し込んで作った数字だから、今期酷くなると思っていましたが、第2四半期予想でも2回下方修正した上にそれを下回る数字になりました。思った以上に販社が疲弊したみたいなので、次はそれほど押し込めず、四季報以下の数字になるかも。
— 名古屋の長期投資家 (@Nagoya_Tyouki) 2017年12月18日
名古屋さん、確かに四季報以下の数字というのはありうるかもしれないですの。
しかも、B/Sを見てみたら、売掛金と商品と原材料が不気味に増えていますの👽これが新製品に関するものなら、遠くないうちに一気に特損を出してくる可能性もあるかもしれないですの💦— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年12月18日