リーマンショック後も好調だった銘柄
TAC
TAC(4319)のCORPORATE PROFILE2017-2018から。
2016年の難関資格の受験者数、2007年比で
ロースクール…22%
公認会計士 …49%
弁理士 …47%
司法書士 …63%
税理士 …68%
とどれも大幅に落ち込んでいますの。 pic.twitter.com/Ol32hWIRTN— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年8月28日
最近は景気が良く、割と簡単に仕事が見つかるのでわざわざ資格を取る必要がないということでしょうか。
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年8月28日
TACの売上は2011年3月期がピークになっていますの。
リーマンショック後に「これはやばい!」と思った人が少しずつ資格に走った結果かなと思いますが、資格ビジネスが世の景気と逆に動く(=不景気に強い)ということは少し頭の片隅に置いといてもいいかもしれないですの。 pic.twitter.com/Aap75LfICd
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年8月28日
ちなみにTACではなくLECの反町会長は、
弁護士かつ公認会計士かつ弁理士かつ税理士かつ社会保険労務士と資格スクール会長の名に恥じない資格の鬼だったりしますの。
(合格したのは司法試験と公認会計士試験だけのようですが)— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年8月28日
まぁぶっちゃけた話しだと士業は以前みたいにとったら食っていける資格でなくなりつつあるのが大きいのかもですねw
昔からやってる方がかなり強い上に、ネット&行政がある程度教えるようになったので代理業務の落ち込みもあったりとかです
— クロクロ (@kurokuroni) 2018年8月28日
士業人気の低下、が1つの要因なのですが、もう1つ若年人口の減少も大きいのではないかとにらんでいます。
— 梅@西新宿の弁理士 (@UmezawaBenrishi) 2018年8月29日
私も昔、会計士の資格を取って監査法人で働いていましたが、ライフワークバランスはあったもんじゃ無かったです。なので、今の景況感で売手市場からすると、苦労して資格取得にチャレンジする人が減るのも納得がいきます。
— しゃにお (@v55b0opDfILxOFf) 2018年8月29日
今はバリバリの売手市場なので、ワザワザ苦労して資格を取る市場ニーズが低いと感じています‼️
逆におっしゃるとおり、不況時に業績の伸びが期待出来そうですね(*´∇`*)— しゃにお (@v55b0opDfILxOFf) 2018年8月28日