ネット証券会社
1999年10月の株式委託手数料完全自由化以降、インターネット証券の台頭が始まりました。
それまで株式投資の手数料はかなり高額なものでしたが、インターネット証券が出てきてから手数料は大きく下がり、個人投資家にとって株式投資はより身近なものになりました。
現在、35以上の証券会社でインターネットから株式売買の発注することができます。
ちなみになのはその中で現在、
・SBI証券(メイン証券)
・GMOクリック証券
・楽天証券
・松井証券
を使用しています。
以下、証券会社に関するツイート集です。
SBI証券
SBI証券、2/1から低コスト投資信託も含めて全ての銘柄が投信マイレージの対象になりますの(今回新たに対象となる銘柄のポイント付与は0.05%)
さらにそれら新たに対象となる投資信託も月間平均保有額の判定対象に加わることになりますの— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年1月22日
※リンク先は失効しています
投資信託を1,000万円以上保有してるとポイント付与は2倍になるのですが、なのの投資信託残高は一時期ポイント付与2倍の対象となるか微妙でしたので、投信マイレージ対象外の低コスト投資信託は少し避けていましたの。
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年1月22日
これで、これからはあまり気にせず低コスト投資信託も買うことができますの。
SBI証券はなぜか色々改悪のイメージがあるのですが(SBIカードや、変な上場・上場廃止を繰り返していたせい?)、これは結構な改善かと思いますの。— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年1月22日
※SBI証券の口座開設はこちらから(ネクシィーズトレード経由)
GMOクリック証券
GMOクリック証券は単独だと少し使いづらい点もありますが、手数料も安く、また、GMOグループの株を持っていると、株主優待で手数料のキャッシュバックを受けられるので、他の証券会社と併用しながらでの口座開設をお勧めしますの。
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年2月6日
このキャッシュバックされる手数料の金額は結構大きく、なのはそれ目当てで次の3つGMOグループ株を持ってますの(括弧内はキャッシュバック含む配当利回り)。
— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年2月6日
・GMOアドパートナーズ(4784)→年間6千円(13.3%)
・GMOクリックHD(7177)→年間6千円(11.2%)
・GMOインターネット(9449)→年間1万円(9.3%)— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年2月6日
GMOグループ大元締めのGMOインターネット(9449)は今日決算で、9期連続の最高益+自社株買いを発表するなどなかなか絶好調ですの。
PERは27.0倍、PBRは5.1倍と割安感はないですが、GMOクリック証券に口座があれば、押し目は買ってもいいかなと思いますの。 pic.twitter.com/dxTbsj814U— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2017年2月6日
GMOフィナンシャルHD(7177)、大型PO受渡日の今日、前場の動きが安定してたので後場寄りでそこそこ買ってみましたの。
発行株式数の20%弱の売出しで売られていましたが、
・東証一部昇格を視野に入れての売出しと思われる
・配当利回りは4.5%
・9月の月次もまずまず
で悪くない水準かと思いますの pic.twitter.com/D5cOxCjqjg— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年10月12日
楽天証券
配当金取得のための貸株自動解除機能が非常に便利そうだったので、楽天証券でも口座を開設してみましたの。
去年、SBI証券とGMOクリック証券で何件か、貸株解除忘れから配当金相当額が入金されてたりしてたので、配当有銘柄の貸株はできる限り楽天証券に移そうかと思っていますの。— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年1月29日
配当金相当額は雑所得扱いになるんですよね。色々と面倒です。
— SAM.jp (@fwpd3370) 2018年1月29日
SAMさん、配当金相当額は源泉徴収分の20%が差し引かれた上で雑所得扱いになるので、何もいいことないですの💦
保有している貸株銘柄はエクセルで管理してるのですが、ちょくちょく忘れることがありまして…色々面倒ですの。— なのなの@けんぎょう投資家 (@nano_nano2001) 2018年1月29日
二重課税の上に損益通算も出来ませんから。よくよく注意したいですね。
— SAM.jp (@fwpd3370) 2018年1月29日
証券会社紹介
以下にお勧めの証券会社についてまとめました。
証券会社 |
概要・オススメポイント |
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SBI証券 (ネクシィーズトレード経由※) |
口座数、NISA口座数、国内株式の個人売買代金でシェアNo1のネット証券会社です。
手数料の安さ、IPO取扱数、投信マイレージサービスなど他の追随を許しません。 一番初めに口座を開設するならSBI証券がオススメです! |
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GMOクリック証券![]() |
上場ネット証券ではSBI証券や楽天証券を抑え、最安の手数料体系を誇っています。
そして何よりオススメなのは、GMOインターネットなど系列会社の株を持っていると株主優待により、キャッシュバックされることです(GMOインターネット株の場合、年間1万円)。 GMO系列の株購入とGMOクリック証券の口座開設はセットでされることをオススメします。 |
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トレーディングツール・楽天証券マーケットスピードが使いやすく人気の証券会社です。
他にも日経新聞が無料で読めたり、配当金の自動取得サービスがあったりとかゆいところに手の届くサービスも人気の秘訣です。 |
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松井証券 |
1日の株式約定代金の合計が10万円以下なら手数料は無料です。
手数料節約のため、他の証券会社の口座を開いていたとしてもサブで開いておきたい証券会社です。 |